【夫婦で育休取得】周りの目やお金の心配を超えて得られたよかったこと3選

子育て・育休

どうもどうも ねこうま(@coticoti33)です。

 

5月から娘の保育園入所が決まり、いよいよわたしの育休が幕を閉じようとしています。

 

里帰り出産をせず実家から遠方で出産をしたので

産後すぐに始まった夜泣きで眠れない日々、日中も社会から取り残されたような孤独な毎日…

 

とてもとても辛く、自分で産んだ娘を素直に可愛いと思えない毎日が続きました。

 

娘が怖い〜夫が育休をとるまで私は泣きたいけど泣けない毎日をひたすら送っていた
娘が怖い ここ数日雨が続いて午後も雲でどんより 明日こそは支援センターデビューしようと意気込んでいたのに また今日も行けなかった いつからだっけ、まともに夫以外の大人と話せていないのは ...

 

 

2017年度時点で女性の育休取得率83.2%に対し、男性は5.1%と低水位が続く中、

夫が決意した半年間の育休。

 

これをきっかけにわたしの育児に対する恐怖や孤独感は一気に払拭されました。

 

あのまま夫が育休を取ってくれていなかったら、

わたしたち夫婦の仲が危ぶまれたか

わたしや娘が今笑顔でいられたかどうかわかりません。

 

育児に慣れず鬱ぎ込む毎日〜見かねて夫が育休取得を決意

あれは初夏の頃…

離乳食が始まったばかりの娘に本当にてんてこ舞いの毎日でした。

 

 

最初に申し上げておきますが、わたしは育児が得意ではありません。

 

出産したら自然と「お母さん」になれるのかなとも期待していましたが、残念ながらわたしはわたし。

 

わたしはすぐ感情的になったりちょっとしたことで思いつめてしまうので、むしろいつもあっけらかんとしている夫の方が育児得意です。

 

娘がぐずったり訳のわからない泣き方をしている時に、大人がもう一人ただそばにいてくれるだけで精神的に余裕がうまれます。

 

 

そういったこともあってか、夫が毎日辛そうにしているわたしを見かねて育休を取ることを決意してくれました。

もちろん大前提には娘の成長を近くで見届けたいという気持ちがあったから。

 

それでもいつまでたっても”お母さん”ができないわたしに夫は「僕にできることはやらなくていいじゃん、自分らしくいてくれたらそれでいい」といってくれました。

 

 

夫にはとても感謝しています。

育休を取ってくれたこと自体はもちろんですが、わたしがわたしらしくいられる方法を一緒に模索してくれ、社内ではまだ取りにくい雰囲気だった中声を上げてくれたことに感謝しています。

誇らしくも思えます。

 

育休って取りにくい?〜夫婦育休のホントのところ

当初はお盆休みに数日育休を取得して少し長めの休みを取るつもりだったのです。

 

しかし上司の「普通育休って数ヶ月とかでしょ、自分がただ休みたいだけだろう」

という心ない発言がかえって数ヶ月(結果的には半年)の育休取得の後押しとなりました。

 

本来、育休は1日から取得することができます

 

父ちゃん
父ちゃん

ただ休みたいだけと言われた時は本当にショックだった

 

母ちゃん
母ちゃん

あの時はこちらも意地だったよね

絶対育休とってやる〜!って

 

 

管理職である上司ですらその認識だったので、これでは男性育休が浸透するのは難しいと感じました。

上司が悪いというよりもそういった背景に問題があるのだと思います。男性育休がメジャーでないから広まらないのです。

 

 

制度上取れるのに、取りたいのに取らないのはなぜか?

 

 

それはこういった制度が世間的に浸透してないことにより

 

  • 周囲の目(育休=みんなが働いているときに休む=悪!)
  • 出世のこと(上司や人事の理解がないと昇給が遅れたりします)
  • お金のこと(給料がもらえないと生活できないじゃん!)

 

これらの不安が副次的にうまれてしまいます。

 

夫婦で育休を取ってもお金は正直なんとかなるよ

夫婦で育休を取るなんてお金は大丈夫なの!?とよく心配されますが

お金の心配はほぼ不要と考えていいと思います。※浪費はNGですが…

 

詳しくはこちらを参考にしてください

【損してない!?】育休中のお金をさらにお得にもらえるコツ
こんにちは 育休中で気が緩んだのか風邪気味のコチコチ(@Coticoti)です。 前回は社内での立ち回りをメインに育休取得のコツをお話ししました。 在職中の勤務態度がよかったからか、思いの外温かく見...

 

それから「会社に来ていないのに給料をもらいやがって!」と的外れな意見をする人もたまにいますが、基本的に育休中会社から給料はもらえません

育休手当がもらえるだけですし、これまできちんと支払ってきた保険料があるのでそういった声には臆せず堂々と育休を取っても良いのです。

 

給料泥棒になるんじゃないか、みたいな後ろめたさを感じる必要は皆無です。

 

また所得に比例する保育料が夫婦で育休を取ることによりグンと下がるというメリットもあります。

 

夫婦で育休を取ってよかったこと3選

夫はもともと家事育児にとても積極的だったのもあり、夫が育休を取ってからはわたしはしっかり休むことができました。

 

気持ち的なゆとりもでき、娘と過ごす時間も楽しいものと思えるようになりました。

 

ここで夫婦で育休を取ってからわたしたちの周りで起きたよかったこと3選をご紹介します。

 

 

1)共働きだからこそどちらも育児・家事ができると強い!

わたしたちは共働きなので、育休明けも忙しい毎日になることが予想されます。

ですが夫は娘の食事作りや保育所など役所関連の手続き、予防接種など病院関連まで幅広く一緒にやってきたので、これはどちらかしか分からない、といったことが1つもないです。

娘はわたしたちの子どもであり、わたし(母親)でしかできないことはもはや授乳ぐらいです。

 

育休はそういった共働き世帯を支えるトレーニング期間であるとも思います。

娘関連のタスクを共有できたことは、復職後のことを考えてもかなり貴重です。

 

 

 

2)周りの人が育休取得について相談してくれるようになった

わたしの周りにも最近夫婦で育休を取得した人がいます。

同じ会社の人なのですが、育休取得までのスケジュール(いつ上司に言って人事に報告して〜)などの相談を受けました。

 

わたしたちの作った前例がこれから続く人の後押しになれているんだ!と感じました。

またこれから出産に挑む人からもどうやったら育休を取れるか相談してくれています。

 

夫婦で育休を取得するにあたり、各方面への問い合わせなど骨の折れることばかりでしたが

社内でわたしたちをパイオニアと呼んでくれる人もいて、会社全体で育休に対する意識を高められたことは素直によかったと思います。

 

 

 

 

3)スキルが習得できた

産休に入る前に会社であったセミナーの中で、育休中のスキル習得が推奨されていました。

そこでわたしたち夫婦はそれぞれ育児の合間を縫って勉強に励みました。

 

本来一人で育児をしていたらトイレに行く時間・お昼を食べる時間すらまともに取れなかったはずのこの時期に”自分の時間”が持てたことは人間が人間らしく生きているようでとても嬉しかったです。

 

 

⬇︎わたしたちが習得したスキルはこちら

 

夫:Webデザイン、プログラミング
妻:ブログ(ライティング・SEO)

 

 

もともと会社でやっていたことに近い部分でもあったので、こうやって勉強をしていたおかげで世の中からの疎外されている感じは少なかったと思います。

 

まあ勿論休みは休みなので育児をしてあとはゆったりぼーっと休むというのも全然アリかと思いますが、大人になってこんなに長い休みがあることも早々ないと思うので、どうせなら普段できないことにチャレンジしてみるのも社会人としてずっと働いていることに比べ価値がありますよね。

 

英会話や絵など、自分の好きなことを伸ばすというのもいいと思います。

 

育児はとても大変なので息抜きになれるようなことでスキルが習得できたら素敵ですよね。

夫婦で育休を取れたからこそ自分の時間もしっかり確保できたのです。育休様様!

 

 

時代は確実に変わってきている〜男性育休のパイオニアになるということ

先日三菱UFJ銀行でも発表があった全男性行員に育休1カ月という動き…

 

時代は確実に変わってきています。

私たちも働き方を含め変わっていかなければならないですね。

 


当たり前に男性も育休を取れる世の中になってほしい。

 

もちろん夫婦の中で合意が取れていれば問題はないのですが、

今回のわたしのように育児にSOSをあげていたり、SOSをあげていなくとも育児に参加したい人が気軽に育休を取得できたらいいと思うのです。

 

まだまだ声を上げていくことはしんどく風当たりが強いことも多いですが、いつかこれが当たり前になる時代を信じて少しずつ声を上げていきましょう。

 

育児がしんどかったらしんどい、と声をあげよう。

誰か一緒に育児をして!と思ったらまずは同じ親である夫に頼んでみよう。

 

まとめ:苦楽を共にしてわたしたちは家族になっていく

今回夫は半年の育休を取得しましたが

やりとり上は割とスムーズに取れたとはいえ、多方面に根回しをしたりチクっと嫌味を言われたり
まだまだ男性が育休を取得するには「決意」が必要になってくるのが残念です。

 

先に述べたお金や周りの目を気にして…という不安もどうしても出てくると思います。

 

 

それでも夫婦で育児ができる休みがあるというのは本当に貴重です。

子どもが3歳になってからでは取れない、今しか取れない…

赤ちゃんの一番そばにいて支えてあげたい時間を夫婦揃って過ごせるなんて素敵だと思いませんか?

 

夫の育休取得前にはいはいだった娘は今や立って走って、ご飯も幼児食をばくばく食べるようになりました。

子どもの成長はあっという間です。

 

 

先に育休を終了して会社に戻った夫が、育児より仕事の方が断然楽だと言っていました。

そりゃそうですよね、仕事には終わりがありますが育児は24時間常に責任が付きまといます。

 

 

だからこそそんな大変なものだからこそ、ぜひ夫婦でシェアして喜びも苦しみも分かち合って欲しいと思うのです。

 

 




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